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お尻もセルフ脱毛がおすすめ!メリットや自己処理方法などを解説

「太ももからお尻にかけてムダ毛が生えていて恥ずかしい」

「お尻を触るとムダ毛でザラザラするから気になる」

お尻は、意外とムダ毛が生えていることが多い部位となっています。毛深い方は、太ももからお尻にかけてムダ毛が生えている場合も少なくありません。

お尻のムダ毛は、下着や水着をはくときや温泉などを利用するときに恥ずかしさを覚えるだけでなく、衛生的にも心配になるものです。

お尻は柔らかくデリケートな場所であるため、カミソリではなくセルフ脱毛をしておくことをおすすめします。

今回は、お尻のセルフ脱毛方法や脱毛するメリット、自己処理する場合のおすすめ方法などをご紹介するので参考にしてみてください。

お尻のセルフ脱毛の方法は2つ

お尻のセルフ脱毛の方法は、家庭用脱毛器とセルフ脱毛サロンが挙げられます。どちらも光脱毛によるムダ毛の抑毛や減毛を目的としており、12回以上施術回数を重ねていくごとに効果を実感できるものです。

どちらの方法もお尻のセルフ脱毛が可能であるため、ニーズに合うものを選ぶと良いでしょう。

それぞれの特徴をご紹介するので、選ぶ際の参考にしてみてください。

家庭用脱毛器

脱毛サロンで導入されている業務用の光脱毛器を、家庭で誰でも使用できるように調整されている製品が家庭用脱毛器です。

製品によって照射出力や機能性、使い切りタイプ、カートリッジ交換タイプなど異なるため、ニーズに合うものを選びましょう。

価格は2~3万円代のものから7~8万円代のものまで幅広く、高価なものは有名メーカーの機能性に優れている製品が多くなっています。

お尻にはほとんどの製品が使用できますが、IOラインへの照射は禁止されている場合が少なくありません。お尻だけではなくOラインも一緒にお手入れしたいと考えている方は、購入前に使用可能部位を確認しておきましょう。

セルフ脱毛サロン

セルフ脱毛サロンは、脱毛サロンで導入されているような業務用の光脱毛器を使って自分で施術します。施術室はもちろん、受付などにもスタッフのいない完全無人の店舗もあり、誰にも見られることなく脱毛を完結できるのが魅力です。

施術室にある脱毛器のマニュアルを見れば簡単に施術できるため、始めて利用する方も過度な心配は要りません。予約は時間制の店舗が多く、時間内に退室できればお尻以外の脱毛も行えます。

家庭用脱毛器よりも照射出力が高いため、脱毛効果も実感しやすくおすすめです。

お尻をセルフ脱毛する4つのメリット

大前提として、お尻は肛門周りのOラインではなくOライン以外のヒップ部分です。

個人差があるものの、お尻は産毛から目に見える濃い毛まで、意外とムダ毛が生えている部位でもあります。

また、毛深い方は太ももからお尻にかけて繋がってムダ毛が生えている場合もあるでしょう。そのため、恥ずかしさから脱毛サロンなどに相談するのも躊躇する方もめずらしくありません。

お尻のムダ毛は、セルフ脱毛することでキレイに目立たなくすることが可能です。セルフ脱毛であれば、誰かに見られることなくムダ毛ケアができるため恥ずかしさもありません。

まずは、お尻をセルフ脱毛するメリットから見ていきましょう。

下着や水着を安心してはける

お尻のムダ毛が太ももから繋がっている場合、下着や水着をはいても太い毛が隠れずに出てしまうケースがあります。太もものムダ毛処理と一緒に処理したつもりでも、目で見て確認できない部分もあるため、処理しきれていない場合もあるでしょう。

セルフ脱毛でムダ毛が生えにくくなれば、下着や水着からはみ出たり目立たったりしなくなり、安心してはけるようになります

パートナーとプールや海などで遊ぶ際も、ムダ毛のことを気にしなくて済むのもうれしいポイントです。

肌触りが良くなる

お尻を触ってみると、産毛が生えていることで意外とザラザラしているものです。セルフ脱毛で産毛が減ると、肌さわりが良くなります

また、浸透を邪魔する産毛がなくなることで、ボディローションとボディクリームなどを使った保湿ケアの効果も出やすくなるでしょう。

温泉などの公共施設で恥ずかしくない

温泉やサウナなどの公共施設では、他人の前で裸になる必要があります。タオルなどで隠せる場合もありますが、ふとしたときにお尻が出てしまう場合もあるでしょう。

お尻のムダ毛を見られているのではないかと、周りの視線が気になり恥ずかしさを覚える方も少なくありません。

セルフ脱毛することで、太い毛は細く薄く変化していきます。パッと見ただけではほとんどムダ毛を確認できない状態までムダ毛ケアできるため、恥ずかしさを感じることなく堪能できるでしょう。

衛生的に保てる

セルフ脱毛により、産毛などのムダ毛が減ると皮脂や汗などの汚れが絡みにくくなり衛生的に保てます。お尻のなかでも、Oラインに近い部分などは、特に夏場などのムレで不衛生になりがちです。

また、セルフ脱毛により下着内の通気性がよくなるとニキビやニオイなどのトラブルも軽減できます。清潔に保つためにも、お尻のセルフ脱毛は役立つのです。

セルフ脱毛が難しければ自己処理しよう

家庭用脱毛器やセルフ脱毛サロンを利用したセルフ脱毛であれば、将来的に自己処理しなくてもキレイな状態を保てます。しかし、なかにはどちらも利用できない方もいるでしょう。

そんなときは、自己処理によるお尻のムダ毛ケアがおすすめです。お尻のムダ毛が気になるときや、水着をはくとき、温泉などに行くときなど、自己処理しておくと安心できるでしょう。

おすすめは電気シェーバー

まず、お尻は自分の目で確認しにくく肌が柔らかい部分であるため、ケガのリスクが高いカミソリの使用は避けましょう。

お尻をはじめ、全身のムダ毛ケアには電気シェーバーがおすすめです。カミソリと違って、肌に直接刃が当たらない構造になっているため、ケガのリスクはほとんどありません

体用のシェーバーを使うと、よりお手入れしやすくなるためおすすめです。

肌表面に出ているムダ毛をカットして処理するため、キレイにしておきたい予定のある前日にお手入れすると良いでしょう。

除毛クリームは避ける

除毛クリームは、タンパク質を分解する「チオグリコール酸カルシウム」がムダ毛に作用して除毛するアイテムです。仕上がりがキレイな上、手軽に除毛できるため愛用者の多いアイテムではありますが、肌への負担が大きいのも事実。

お尻は柔らかくデリケートな部位なだけでなく肛門周りであるOラインも近いため、除毛クリームの使用は危険です。

ヒリヒリした痛みや赤み、火傷など、肌トラブルを起こすリスクが高いため、お尻への使用は避けましょう。

キレイにお尻のセルフ脱毛をしたいならサポートしてもらおう

家庭用脱毛器やセルフ脱毛サロンを利用してお尻をセルフ脱毛する場合、自分で行う以外にも家族やパートナーに手伝ってもらう方法もおすすめです。

鏡などを確認しても手が届かないなどの理由から、細かい部分までキレイに照射するのは難しい場合もあります。

やはり、自分自身ではなく家族やパートナーに直接見ながら照射してもらう方がキレイに脱毛できるでしょう。

家庭用脱毛器であれば、自宅で都合のいいときに照射してもらえるため、より手軽にお尻のセルフ脱毛ができます。セルフ脱毛サロンも、各店舗の条件を満たせば2名まで一緒に入室可能です。脱毛したいと考えているパートナーなどと助け合いながらお手入れすると良いでしょう。

誰にも頼めないなら脱毛サロンやクリニックを検討してみて

誰かに頼んだ方がいいとはいえ、なかなかそのような人がいない方もいるでしょう。そんなときは、脱毛サロンやクリニックを検討してみてください

お尻だけの部分脱毛を受け付けているところもあり、施術するのは脱毛のプロなのでキレイに仕上げてもらえます。

恥ずかしいと感じる方も少なくありませんが、1日何人ものお客様を施術しているため、恥ずかしさを感じさせないような対応をしてもらえるケースがほとんどです。

施術していない部分にはタオルをかけるなど、細かな配慮をしてもらえるので検討してみましょう。

まとめ

お尻のムダ毛は、カミソリや除毛クリームではなく家庭用脱毛やセルフ脱毛サロンを利用して脱毛しましょう。12回以上の定期的な照射により、ムダ毛が気にならないお尻を目指せます。

さまざまな事情からセルフ脱毛が難しい場合は、電気シェーバーを使った自己処理がおすすめです。カミソリよりも安全にムダ毛処理できるため、お尻への使用も問題ありません。

お尻のムダ毛に悩んでいる方は、自分に合う方法でムダ毛ケアを始めてみましょう。