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セルフ脱毛ってどうなの?気になる効果やメリット&デメリットを解説

「最近よく聞くセルフ脱毛ってどうなの?効果はあるのかな?」
「セルフ脱毛ってカミソリとかの処理と同じでしょ?」

セルフ脱毛は、脱毛サロンで施術を受けられる光脱毛と仕組みは同じです。

そのため、定期的に施術を継続すれば自己処理の回数も減り、ムダ毛の悩みも解消に向かうでしょう。

ただし、セルフ脱毛にはセルフ脱毛サロンと家庭用脱毛器の2種類あり、自分のニーズに合わせて選ぶ必要があります。

そこで今回は、セルフ脱毛の効果やそれぞれの特徴、メリット、デメリットを解説するので参考にしてみてください。

そもそもセルフ脱毛とは?

セルフ脱毛は、光脱毛による毛の成長を抑制する効果を得られるムダ毛ケア方法です。

名前のとおり施術は全て自分で行うセルフになるため、お手入れ方法をしっかり確認して進める必要があります。

セルフ脱毛の方法は以下の2つからニーズに合うものを選びましょう。

  • セルフ脱毛サロン
  • 家庭用脱毛器

セルフ脱毛サロンは、新しいスタイルの脱毛サロンとして徐々に認知度が高まっているお手入れ方法です。

家庭用脱毛器は家庭用に光の出力を調整している光脱毛器となり、自宅でお手入れしたい方におすすめ。

自己処理頻度を減らすことができるセルフ脱毛は、セルフ脱毛サロンと家庭用脱毛器のみです。

他のムダ毛処理方法は、数日〜数週間で毛が生え揃ってしまうため注意しましょう。

カミソリなどはセルフ脱毛ではなく除毛

セルフ脱毛と表現されることの多い以下の方法は、一時的にムダ毛をキレイにする除毛です。

  • カミソリ
  • 電気シェーバー
  • 除毛クリーム
  • ワックス脱毛

これらは、数日〜数週間で元のムダ毛の状態に戻ってしまいます。

光脱毛であるセルフ脱毛サロンや家庭用脱毛器と上記の方法では、得られる効果が全く違うことを理解してお手入れを進めましょう。

家庭用脱毛器って効果はどうなの?

セルフ脱毛に分類される家庭用脱毛器は、自宅でムダ毛ケアができるところが最大の魅力です。

セルフ脱毛サロンなど店舗に通う必要がないため、育児や介護、在宅ワーカーの方など外出の頻度が少ない方でもお手入れしやすくなっています。

ただし、家庭用脱毛器は多くの製品が販売されているため選ぶのが難しいのが難点。

また、家庭用であるが故の効果への影響も理解しておく必要があります。

製品によって性能が異なる

家庭用脱毛器は、各メーカーによって性能が異なるため、一つひとつニーズに合うか確かめて購入する必要があります。

主に異なる部分は以下の項目です。

  • 照射出力
  • 照射レベル調整
  • 冷却機能
  • カートリッジ交換
  • 照射回数の上限
  • 使用できる部位

これらの性能が良くなればなるほど、購入時の価格も変動します。

最低限の機能が備わっている家庭用脱毛器であれば2~3万円程度、高性能であれば8~10万円程度が目安です。

購入した家庭用脱毛器によっては、あまり効果が見られない場合もあるでしょう。

使いたい部位に使えない家庭用脱毛器の場合もあります。

照射レベル調整に関しても、自動調整機能で肌に適した強さに合わせてくれる製品から、自分で見極めて調整する製品までさまざまです。

家庭用脱毛器を購入する際は、ニーズに合う製品であるか確かめてから購入しましょう。

業務用光脱毛器よりも出力は低い

セルフ脱毛サロンの業務用光脱毛器に比べると、家庭用脱毛器は家庭用に出力調整されているため性能は劣ります。

そのため、出力の高い光脱毛器よりも抑毛効果を実感するまでに時間がかかってしまう場合もあるでしょう。

特に、男性のヒゲやVIO、ワキといった剛毛で毛量の多い部位は業務用光脱毛器でも多くの時間を必要とする場合があります。

効率良くセルフ脱毛を進めたい方は、家庭用脱毛器に物足りなさを感じてしまうかもしれません

効果を求めるならセルフ脱毛サロンがおすすめ

セルフ脱毛するなら、効果を実感できる方法を選びたいものです。

より優れた抑毛効果をも求めるのであれば、セルフ脱毛サロンを選びましょう。

セルフ脱毛サロンはセルフ脱毛ではあるものの、プロ仕様の業務用光脱毛器を使用してお手入れできます。

セルフ脱毛サロンの主な魅力を3つ紹介するので、参考にしてみてください。

プロ仕様の業務用光脱毛器で施術できる

セルフ脱毛サロンでは、プロ仕様の業務用光脱毛器を導入しています。

導入されているのはSHR方式もしくはHHR方式などとなっており、いずれも肌への刺激が少ないのが特徴です。

特にHHR方式は産毛を得意としているSHR方式と太い毛を得意としているIPL方式のいいとこどりをしているため、幅広い部位や毛質に対応しています。

家庭用脱毛器と比較しても、照射出力も高めであることが多く効果を実感しやすいのも魅力的です。

痛みが少ないからVIOもお手入れしやすい

セルフ脱毛サロンで導入されているSHR方式やHHR方式の光脱毛器は、子どもでもお手入れできるほどのマイルドな使い心地となっています。

引用:セルフ脱毛サロンハイジより

肌をしっかり冷やしながら照射するため、痛みや刺激を感じにくくVIO脱毛にもおすすめです。

本来、VIOのような毛が太く密集している部位は光が強く反応するため、痛みや熱さなどを感じやすくなっています。

さらに、皮膚が薄くデリケートであるため、痛みに弱い方は施術が憂鬱になることも少なくありません。

セルフ脱毛サロンの光脱毛器であれば強い刺激を感じにくく、痛みが苦手な方もVIO脱毛に挑戦しやすいでしょう。

他にも痛みを感じやすい、ワキや顏、うなじなどもセルフ脱毛サロンの光脱毛器でのお手入れがおすすめです。

スタッフ完全無人で気楽!

セルフ脱毛サロンのほとんどが、スタッフのいない完全無人となっています。

受付から施術室まで誰にも会わずにセルフ脱毛できるため、すっぴんや普段着で来店しても問題ありません。

基本的に施術室には1人で入室するため、体を見られる心配もなく気楽です。

「脱毛サロンや医療脱毛クリニックでVIO脱毛するのは恥ずかしい」と躊躇している方も、セルフ脱毛サロンであれば人目を気にせずムダ毛ケアが行えます

セルフ脱毛のメリット

セルフ脱毛サロンや家庭用脱毛器によるムダ毛ケアのメリットは以下の通りです。

  • 自由度が高い
  • 料金がリーズナブル
  • 恥ずかしさがない
  • 予約が取りやすい

通常の脱毛サロンや医療脱毛クリニックと比べて、全体的に自由度が高いのは嬉しいポイントです。

セルフ脱毛であるため、毎回施術する部位は自由に決められ、時間やタイミングも都合に合わせることが可能です。

セルフ脱毛サロンも24時間営業なので、予約は自分の都合に合わせて取りやすくなっています。

料金に関しても、脱毛サロンや医療脱毛クリニックは全身脱毛完了までに30万円以上かかるところが多いのに比べて、セルフ脱毛なら10万円程度で済むケースが多いのもメリット。

セルフ脱毛の相場は?お手入れ方法の選び方や安く利用する方法

予算が少ない方や高額ローンを組めない方も、セルフ脱毛ならリーズナブルに施術を進められます。

スタッフに体やすっぴんを見られることもないため、恥ずかしい思いもせずにお手入れできるのも魅力です。

セルフ脱毛のデメリット

セルフ脱毛は、メリット以外にも以下のようなデメリットもあるため理解しておきましょう。

  • 背中など手の届かない部位がある
  • 全て自分で判断して進める必要がある

セルフ脱毛は自分で施術するため、背中などの手の届かない部位があります。

このような部位は、家族やパートナー、友人などにサポートしてもらうとキレイに照射できるので協力してもらいましょう。

また、全てを自分で判断して進める必要もあります。

照射頻度や照射レベルなどはもちろん、肌トラブルが起きたときの対応なども自分で判断して行わなければなりません

セルフ脱毛サロンの公式サイトや家庭用脱毛器の取扱説明書、相談できる皮膚科を把握しておくなど、自分でできることは積極的に行ないましょう。

まとめ

セルフ脱毛は、脱毛サロンで受けられる光脱毛と同じ原理でムダ毛を抑制するお手入れ方法です。

セルフ脱毛サロンや家庭用脱毛器は、脱毛サロンとは異なる自由度の高さやリーズナブルな料金設定などが魅力的。

選び方の難しい家庭用脱毛器だと不安な方は、プロ仕様の業務用光脱毛器を使ってムダ毛をケアできるセルフ脱毛サロンを検討してみましょう。

セルフ脱毛サロンには、1,000円程度で利用できるお試し体験プランなどが用意されているため活用してみてくださいね。