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脇はセルフ脱毛がおすすめ!セルフ脱毛のメリットやデメリットなどを解説

気が付くと、生え揃っている脇のムダ毛に悩まされている女性は少なくないでしょう。特に、半袖など脇が見える洋服を見るときは脇のムダ毛がきちんと処理できているか心配になるものです。

脇のムダ毛は、家庭用脱毛器やセルフ脱毛サロンの光脱毛でセルフ脱毛しましょう。面倒な自己処理から解放されるだけでなく、ムダ毛の心配をせずに過ごせるようになるためおすすめです。

今回は、脇のセルフ脱毛についてメリットとデメリット、やり方などを解説するので参考にしてみてください。

脇のセルフ脱毛方法は2つ

脇のムダ毛をセルフ脱毛する方法は、2種類から選ぶことができます。

  • 家庭用脱毛器
  • セルフ脱毛サロン

家庭用脱毛器とセルフ脱毛サロンは、自分で光脱毛を行える唯一の方法です。熱ダメージを発毛組織に与えられるため、徐々に脇のムダ毛は生えにくくなり抑毛や減毛効果を実感できます

これらの目的や効果は同じですが、それぞれの特徴は大きく異なるためニーズに合うものを選んでお手入れしましょう。

家庭用脱毛器は自宅で脇のセルフ脱毛が行える

家庭用脱毛器は、業務用脱毛器を家庭で使えるように調整したものです。取扱説明書に沿って使えば、脱毛経験のない方でも簡単に操作できます。

脱毛サロンやクリニックに行かなくても、自宅で抑毛ができるため、仕事や育児で忙しい方や自分のタイミングでムダ毛ケアしたい方におすすめです。予約を取れないといったストレスもなく、自由に抑毛できるところも魅力的でしょう。

セルフ脱毛サロンは業務用脱毛器で脇のセルフ脱毛が行える

セルフ脱毛サロンは、業務用光脱毛を使ってセルフで脱毛する新しいスタイルの脱毛サロンとなります。完全無人&個室でスタッフに会うことなく完結できたり24時間営業だったりするため、体を他人に見られたくない方や脱毛サロンなどの営業時間内に通えない方などにおすすめです。

業務用の光脱毛器ではありますが、使い方などはマニュアルを見れば簡単に操作できるので初めてでもスムーズにお手入れできるでしょう。

基本的な脇のセルフ脱毛のやり方

家庭用脱毛器やセルフ脱毛器を使った、基本的なセルフ脱毛のやり方をご紹介します。細かい操作方法などは、取扱説明書などを確認してください。

1.ムダ毛を処理する

照射する前に、脇のムダ毛を処理しておきましょう。処理するときは、電気シェーバーを使うと、ケガしたり肌荒れしたりするリスクが少ないためおすすめです。

ムダ毛が残っていると、脱毛器の熱が毛にこもり火傷などの原因になるため注意しましょう。

2.脱毛器の照射レベルを合わせる

ムダ毛の処理ができたら、脱毛器の照射レベルを合わせましょう。照射レベルは、肌や毛の色に合わせて適切に調整することがポイントです。

強い照射レベルだと、強い痛みを感じるだけでなく火傷や炎症などの原因になります。不安な方は、低めの照射レベルから初めて徐々に上げていくとよいでしょう。我慢できる程度まで上げてみてください。

3.照射する

脇全体に光を照射しましょう。照射する際は、照射口を肌にしっかり密着させてください。また、視力に影響が出る恐れがあるため、光を直接見ないように注意してください。

照射漏れがあると、数日後に毛が抜け始めた際にムラが出てしまうため、満遍なく照射するように心がけましょう。

4.アフターケアをする

照射をすべて終えたら、タオルで包んだ保冷剤で肌を冷やして火照りやヒリヒリ感を鎮静させましょう。セルフ脱毛サロンにも、肌を冷却するための保冷剤やタオルなどが用意されているので利用してください。

冷却が済んだら、ボディローションとボディクリームで保湿して終了です。

脇の自己処理方法は主に4つ

家庭用脱毛器やセルフ脱毛ではなく、一時的に脇のムダ毛をキレイに処理したい方は、以下の処理方法から選んでください。

  • カミソリ
  • 電気シェーバー
  • 毛抜き
  • 除毛クリーム
  • ワックス脱毛

カミソリは、もっとも手軽に処理できる方法ですが、ムダ毛と一緒に肌も削ってしまうため肌トラブルが起こりやすいのがネック。

一方で、電気シェーバーは刃が直接肌に触れないため、優しく処理できておすすめです。脱毛サロンやクリニックでも推奨されている処理方法なのでぜひ取り入れてみましょう。

毛抜きとワックス脱毛は、毛根から毛を引き抜くため仕上がりがキレイです。しかし脇のムダ毛は毛が太く毛量も多いため、強い痛みを感じることも少なくありません。

除毛クリームは、タンパク質に反応して分解する「チオグリコール酸カルシウム」がムダ毛に作用します。ただし、肌もタンパク質なので肌荒れや痛み、炎症などを起こすリスクがあることも忘れずに使用しなければなりません。

脇をセルフ脱毛するメリット

脇を家庭用脱毛器やセルフ脱毛サロンを利用してセルフ脱毛すると、とてもたくさんのメリットを実感できます。

今回は、主に実感できる5つのメリットを見てみましょう。

カミソリなどの自己処理の手間がなくなる

毛根を弱らせることで徐々にムダ毛が生えにくくなり、自己処理しなくてもキレイな状態をキープできるようになります。脇のムダ毛は、少しでも伸びてくると目立つため頻繁に処理している方も多いでしょう。

脱毛することで、面倒な自己処理の手間がなくなるのはうれしいポイントです。

自己処理による肌や毛穴のトラブルを防げる

カミソリや除毛クリーム、ワックス脱毛などは、肌や毛穴への刺激が大きくトラブルを起こしやすい点がネックです。肌荒れや摩擦による黒ずみ、ポツポツ毛穴、埋没毛、毛嚢炎などが代表的なトラブルに挙げられます。

脱毛により自己処理の頻度が低くなれば、このような肌や毛穴のトラブルは起こりにくくなるでしょう。

脇の見える洋服を着るときも安心できる

半袖やノースリーブ、水着など脇が見えてしまう服装をするときも、脱毛しておけば安心できます。カミソリで処理したときのような黒い毛穴のポツポツも目立たないため、自信を持っておしゃれを楽しめるでしょう。

誰にも脇を見せずに脱毛できる

家庭用脱毛器やセルフ脱毛サロン共に、自分一人で完結できるため、人に脇を見せることなく脱毛できます。脱毛サロンやクリニックの場合、スタッフとはいえ脇を見せなければならないため、抵抗のある方はセルフ脱毛がおすすめです。

自分のタイミングで脱毛できる

脱毛サロンやクリニックは、予約を取って施術してもらうため、自分の希望通りのタイミングで脱毛することが難しい場合があります。

希望日時の予約が取れないと、スケジュール調整する必要もあり、仕事や育児などで自分の時間が限られている方にとってはネックです。

その点、家庭用脱毛器であれば自宅で自分のタイミングでお手入れできます

セルフ脱毛サロンも24時間営業なので、通常の脱毛サロンなどに比べると予約も取りやすくなっています

脇をセルフ脱毛するデメリット

脇のセルフ脱毛は、メリットばかりではなくデメリットもあります。「こんなはずじゃなかった」と後悔することのないよう、事前に確認しておきましょう。

照射する際に痛みを感じることがある

家庭用脱毛器は、メラニン色素に反応して熱エネルギーを毛根に与えるIPL方式の商品がほとんどです。ムダ毛の色が濃ければ濃いほど、光が強く反応するため、脇のセルフ脱毛には最適と言えるでしょう。

しかし光が強く反応する分、痛みも強くなりがちです。毛が細く少なくなってくると痛みは少なくなりますが、痛みに弱い方は注意しましょう。1~4回程度は照射レベルを低く調整しておくと安心です。

脱毛完了まで12回以上照射する必要がある

基本的に、脱毛は定期的に照射を重ねていく必要があります。脱毛サロンや家庭用脱毛器、セルフ脱毛サロンによる光脱毛の場合、12回以上がひとつの目安回数です。

照射ペースは、使用する脱毛器によっても異なりますが、2~8週間に1回程度となります。

そのため、最短でも脱毛完了までに半年程度かかることを忘れずにお手入れを始めましょう。

家庭用脱毛器は脱毛効果が緩やかで分かりにくいこともある

家庭用脱毛器は、自宅で使用できるように出力などを調整しています。そのため、業務用の光脱毛器と比較すると脱毛効果が緩やかで分かりにくいこともあるでしょう。

とはいえ、照射回数を重ねていけば脱毛効果は実感できるため、過度な心配は要りません。

まとめ

笑顔の女性

女性なら常にキレイにしておきたい脇は、カミソリなどの自己処理ではなく根本的に脱毛できるセルフ脱毛がおすすめです。

自宅で手軽にお手入れできる家庭用脱毛器、もしくは業務用の光脱毛器を利用できるセルフ脱毛サロン。どちらも、誰にも脇を見られることなく脱毛を完了できる点が魅力です。

より高い効果を求める方は、業務用の光脱毛器を利用できるセルフ脱毛サロンを選ぶと良いでしょう。家庭用脱毛器よりも、早い段階からムダ毛の変化を実感できるはずです。

仕事や育児などで、自由に外に出られない方は、家庭用脱毛器を使ってお手入れを始めてみてくださいね。