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理想のVIOにセルフ脱毛しよう!人気のVラインやメリット&自己処理方法を解説

「VIOの形をセルフ脱毛で整えたい」

「Vラインの形はどんなものがあるのかな?」

 

VIO脱毛は、エチケットの1つとして始められる方も増えています。そして、初めてVIO脱毛するときに気になるのがVラインの形です。Vラインは形にこだわっている方が多く、単純に脱毛するだけでは後悔するかもしれません。

 

IOラインは、確認しにくい場所ですがセルフ脱毛は可能です。自己処理方法なども慣れるまでは難しいかもしれませんが、何度か行うとコツをつかめるでしょう。

 

今回は、セルフ脱毛で理想のVIOの形を作るためのポイントなどを紹介します。

セルフ脱毛で可能なVIOの形にはどのようなものがある?

VIOをセルフ脱毛で形を整える場合、自宅で脱毛できる家庭用脱毛器と自分で施術するセルフ脱毛サロンの2つから選びましょう

 

  • 家庭用脱毛器:自宅で脱毛できるように業務用の光脱毛器の出力が調整されている製品でセルフ脱毛する
  • セルフ脱毛サロン:一般的な脱毛サロンで導入されている業務用の光脱毛器を使ってセルフで脱毛する

 

セルフ脱毛は、自分でVIOの形を整える必要があります。特に、Vラインの形はこだわりを持って整える方が多く、どのような仕上がりを希望するか事前に決めてからセルフ脱毛しなければなりません

 

今回は、人気のVラインの形を紹介します。

ナチュラル

もっとも元のVラインに近い自然な仕上がりの形です。下着や水着からアンダーヘアがはみ出さない程度に形を整えます。あまり元の形をガラっと変えることを望まない場合は、ナチュラルに挑戦してみましょう。

 

他の形に比べると、VIO脱毛しているとは気づかれにくく、温泉やサウナなども今までどおり安心して利用できます。

トライアングル・トライアングルミニ

Vラインを逆三角形に整えるトライアングルは、大きさによって呼び方が変わります。より自然に近い範囲に仕上げるときはトライアングル、小さな範囲に仕上げるときはトライアングルミニです。

 

まずは、トライアングルから始めて徐々に範囲を小さく整えていく方もいます。トライアングルは、ナチュラルよりも小さな形になるため、よりアンダーヘアのはみ出しの心配がなくなるのがメリットです。

 

形をしっかり逆三角形に整えますが、自然な形に仕上がるため初心者の方でも挑戦しやすいでしょう。清潔感もあり、人気の高い形となっています。

オーバル

ナチュラルよりも範囲は小さくしたいものの、自然な形に整えたい方におすすめなのがオーバルです。楕円形に仕上がるため、女性らしく可愛らしいVラインになります

 

さらに、下着からのはみ出しもなくなり、清潔感もアップするため定番人気の形です。

スクエア

四角形に整えるスクエアは、海外で人気のある形となります。ファッショナブルで海外セレブのような雰囲気を好む方はスクエアがおすすめです。

Iライン

Iラインもスクエア同様海外で人気のある形です。アンダーヘアを残す範囲がとても狭いのが特徴となり、生理や夏なども清潔に保ちやすくなります。

 

面積の小さな下着をはくときも、アンダーヘアのはみ出しを心配せずに済むのも魅力的です。

ハイジニーナ

アンダーヘアを全て脱毛してツルツルにする状態をハイジニーナと呼んでいます。全てのアンダーヘアがなくなるため、蒸れやにおいなどが軽減されて清潔に保つことができるところが人気です。

 

下着などからのはみ出しはなくなり、自己処理も必要ないため、とても楽に過ごせるようになります。

 

温泉などでは、ハイジニーナに馴染みのない方もいるため目立ってしまう可能性があるので、十分に検討してから行いましょう。

 

IOラインの形はどうすればいい?

IOラインは、Vラインのような形の種類はありません。

まず陰部の両側にあたるIラインは、Vラインと自然に繋げるようにセルフ脱毛する方や、ツルツルにする方に分かれます。Vラインを残してIラインをツルツルにする際は、正面から見たときに不自然さがないように注意しましょう。

 

Oラインに関しては、ツルツルにする方がほとんどです。IOラインに関しては、粘膜部分に照射しないように鏡を見ながら慎重にお手入れしましょう。難しい場合は、パートナーなどに手伝ってもらうなど工夫が必要です。

 

VIOをセルフ脱毛するメリット

VIOは、セルフ脱毛を選ぶとあらゆるメリットがあります。主に挙げられる3つのメリットを見てみましょう。

誰にも見られずVIO脱毛できる

VIO脱毛を脱毛サロンやクリニックで行う場合、スタッフや看護師などにVIOを見せる必要があるため、恥ずかしさなどから始められない方は一定数います。

 

厳密に言うと、紙ショーツを少しずつずらしながら照射するため、全体を見られることはありません。それでもVIO脱毛は恥ずかしさから躊躇してしまうものです。

 

セルフ脱毛であれば、自宅や完全個室のセルフ脱毛サロンでの施術になるため、誰にも見られる心配はありません。範囲の小さい形やハイジニーナなどにも、手軽に挑戦できるのはセルフ脱毛の醍醐味です。

自分のタイミングでお手入れできる

予約や来店の必要がない家庭用脱毛器であれば、自宅で自分のタイミングで脱毛できます。また、セルフ脱毛サロンも24時間営業の店舗が多く、脱毛サロンやクリニックに比べると自分のタイミングを優先しやすいでしょう。

脱毛サロンやクリニックよりも費用がかからない

費用に関しては、脱毛サロンやクリニックでは、VIO脱毛のみの施術で10~15万円以上が相場と言われています。満足できるまで脱毛を継続すると、さらに高額になる可能性もあり予算が少ない方にとってはネックです。

 

一方、家庭用脱毛器は2~8万円程度、セルフ脱毛サロンは月額5,000円程度が一般的と言われています。高額ローンを組むことなく自分の予算に合わせて脱毛できるため、予算が限られている方にとってうれしいメリットです。

セルフ脱毛前のVIOの自己処理のやり方

家庭用脱毛器やセルフ脱毛サロンでセルフ脱毛する前には、VIOの自己処理をする必要があります。アンダーヘアが残っている状態で照射すると、脱毛効果が半減するだけではなく、痛みや火傷の原因になり危険です。

 

必ず、照射する部分は自己処理してアンダーヘアが残っていない状態にしておきましょう

 

ここからは、セルフ脱毛前のVIOの自己処理方法を解説します。

自己処理には電気シェーバーを使う

大前提として、VIOの自己処理には電気シェーバーを使いましょう。カミソリは肌を傷める原因となり、ケガのリスクも高いため避けてください。

ブラジリアンワックスなど、毛根から毛を引き抜く自己処理も脱毛効果が得られなくなるためNGです。

 

電気シェーバーは、VIO専用の製品を使うと処理しやすくなります。顔用シェーバーを使用しても問題ありません。自分で処理しやすいものを探してみましょう。

自己処理する前に温めて肌と毛を柔らかくする

電気シェーバーで自己処理する前に、ホットタオルなどを当てて肌と毛を温めて柔らかくしましょう。自己処理時の肌トラブルのリスクを軽減できます。

 

また、アンダーヘアが長いときは、ハサミでカットしてからシェービングするとお手入れしやすくなるので取り入れましょう。

Vラインは決めた形になるように自己処理する

Vラインは、あらかじめ決めた形になるように自己処理しましょう。脱毛器で照射するのは、自己処理した部分のみです。

 

小さい範囲にしたい場合は、徐々に形を整えていくと失敗しにくくなります。剃りながら形を整えることに不安がある方は、黄色などの肌の色に近い蛍光ペンで剃る範囲の印をつけると剃りやすくなるでしょう。

IOラインは鏡を使って自己処理する

Iラインは床に立てた鏡に向かって置き、M字に脚を開脚して映すと確認しやすくなります。床に鏡を寝かせてその上にまたぐスタイルでも良いでしょう。椅子に片足を乗せて、床の鏡に映すやり方もあります。

 

皮膚のたるみを平らになるように手で軽く引っ張ってから剃ってください。粘膜を傷つけないように注意しながら行います。

 

Oラインは、自立する鏡にお尻を映しましょう。外側に向けてお尻を片手で押さえて、しっかり確認してください。剃る際は、粘膜を傷つけないように注意しましょう。

自己処理後は保湿する

自己処理後の肌はとてもデリケートで敏感な状態です。刺激から肌を守るために、デリケートゾーン専用の保湿剤や敏感肌用の低刺激な保湿剤で保湿しましょう

 

保湿剤を塗るときは、こすらず軽く押さえるようにして馴染ませてください。

理想のVIOの形にセルフ脱毛するときの注意点

VIO脱毛は、他の部位と異なる注意点もあるため安易に進めないようにしましょう。今回は、主な注意点を3つ紹介します。

1度脱毛したら元の状態には戻せないから慎重に

セルフ脱毛とは言え、発毛組織にダメージを与えて抑毛効果を十分に発揮できる光脱毛器を使っているため、1度脱毛した部分を元に戻すことはできません

 

極端にいうと、ハイジニーナにしたけれど恥ずかしいからナチュラルに変更しようと思っても戻すことは不可能ということです。

 

そのため、ハイジニーナやトライアングルミニ、Iラインなど小さな範囲のVラインを理想にしている方も、改めて後悔しないか考えてからセルフ脱毛を進めてください

VIOに対応している脱毛器であるか確認する

特に、家庭用脱毛器はIOラインへの使用を禁止している製品が少なくありません。自己判断で使用すると、思わぬ肌トラブルを起こす恐れがあり危険です。

 

必ず、取扱説明書や公式サイトなどを確認して、VIO脱毛対応の製品を使用しましょう。

 

セルフ脱毛サロンは、VIOすべてに対応している店舗が多くなっています。とはいえ、全ての店舗が対応しているとは限らないため、事前に公式サイトなどで確認しておきましょう。

粘膜に照射しないように注意する

IOラインを照射する際は、粘膜部分に光が当たらないように注意しましょう。火傷や炎症、強い痛みを起こす恐れがあります。

 

心配な方は、パートナーなどに照射してもらうと安心でしょう。

まとめ

セルフ脱毛で理想のVIOの形は作れます。脱毛サロンやクリニックでVIOを見せるのが恥ずかしい方や予算が少ない方などは、ぜひセルフ脱毛でお手入れしましょう。

 

特に、Vラインの形は好みによって仕上がりが変わってきます。ツルツルに脱毛するハイジニーナに挑戦したい方や、範囲の小さい形に仕上げたい方もセルフ脱毛なら気兼ねなく始めることができるでしょう。ただし、元の状態に戻すことは難しいため、形は慎重に決めることが大切です。

 

後悔しないように、しっかり検討してからセルフ脱毛でVIOの形を整えましょう。